小麦赤かび病の予防モデルの開発

課題名 小麦赤かび病の予防モデルの開発
課題番号 1999003316
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 生産環境・気象特性研
研究期間 新H11~H13
年度 1999
摘要 暖地小麦の収量・品質は主として出穂から登熟期間の環境条件に左右される面が大きいので、その生育段階での気象と被害要因を解明し、赤かび病の適切な防除システムを確立する必要がある。ここでは、九州地域の小麦の高品質・安定多収性産を確立差売るためするため、気象等のリアルタイム情報を利用して作物生長モデルにより生育を予測し、生育遅延を正確・迅速に把握すると共に赤かび病の発生危険度を面的に捉え、被害軽減のための防除対策をいち早く生産現場に伝えるシステムを開発する。11年度は西海181号について作期を変えて試験し、モデルのパラメータを決定する。
カテゴリ 病害虫 小麦 多収性 防除

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