粗飼料機能を活用した高付加価値牛肉の生産技術の開発(188)

課題名 粗飼料機能を活用した高付加価値牛肉の生産技術の開発(188)
課題番号 1999003444
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 畜産・栄養飼料研
研究期間 継H10~H12
年度 1999
摘要 黒毛和種去勢肥育牛8頭の枝肉脂肪中における機能性を有する共役リノール酸割合を測定した。皮下脂肪、筋間脂肪、腎脂肪でそれぞれ0.44、0.34、0.25%となり、各組織間に1%水準で有意差が認められた。共役リノール酸割合における皮下脂肪と筋間脂肪との間の相関係数は 0.897となり、有意な正の相関が認められた。肥育期間中の各牛の飼料摂取量に占める粗飼料割合と、皮下脂肪、筋間脂肪、腎脂肪それぞれの共役リノール酸割合との間の相関を求めたところ、0.761、0.658、0.393となった。最も多く含有する皮下脂肪において、有意な正の相関を示した。すなわち、粗飼料の摂取割合が多い肉牛の皮下脂肪に、共役リノール酸割合が高かった。
カテゴリ 機能性 高付加価値 飼育技術 肉牛 評価法

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