| 課題名 | 筋肉へのエネルギー蓄積を調節する遺伝子群の発現調節機構の解明(190) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999003446 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
畜産・肉畜生産研 |
| 研究期間 | 継H10~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 飼料中のリジン含量の違いが、豚の筋肉における成長ホルモン受容体(GHR)とグルコース輸送蛋白質4型(GLUT4)のmRNA量に及ぼす影響を検討した。低リジン飼料給与により胸最長筋・菱形筋のGHRならびにGLUT4のmRNA量が高くなった。低リジン飼料でGHRmRNA量が高くなったことについては、エネルギー蓄積を抑制する方向に作用したことが考えられるが、一方でGLUT4mRNA量が高くなっており、今後の検討が必要である。また、低リジン飼料給与で血漿IGF-I濃度が有意に低下したが、肝臓のIGF-ImRNA量は変化しなかった。このことから、低リジン飼料はIGF-ImRNAから蛋白質への翻訳以降に影響したと考えられた。 |
| カテゴリ | 飼育技術 評価法 豚 輸送 |