土壌・作物代謝解析のための安定同位体自然存在比の利用技術の開発と応用(206)

課題名 土壌・作物代謝解析のための安定同位体自然存在比の利用技術の開発と応用(206)
課題番号 1999000209
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・栄養診断研(山口農試筑波大)
研究期間 継H08~H12
年度 1999
摘要 長期間持続される農業生産系における作物の窒素利用能、炭素固定利用能、水利用能などの作物の生理的機能の系統変異、土壌の炭素・窒素の更新や有機物の土壌・作物系における循環について、窒素、炭素、酸素の安定同位体自然存在比の変動を利用して解析を進めている。10年度は堆肥および化学肥料を施用した水田における稲と土壌の15N自然存在比(δ15N値)の変異を計測し、稲体Nの起源別窒素量の推定を試みた。δ15N値からの推定では家畜糞堆肥Nの吸収は、牛糞堆肥で1.7~2.3 gm-2(施用Nの20~28%)、鶏糞堆肥で2.0~2.7 gm-2(施用Nの10~13%)、豚糞堆肥で3.2~4.9 gm-2(施用Nの21~31%)であった。
カテゴリ 肥料 診断技術 水田 土壌管理技術 鶏 豚

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