地球温暖化に伴う冷温帯林の分布変化予測

課題名 地球温暖化に伴う冷温帯林の分布変化予測
課題番号 186
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 生産技術・更新研
森林環境・(科長)
研究期間 新11~13
年度 2000
摘要 地球温暖化に伴う植生の変化に関して、従来は温度の上昇に伴う分布の変化予測が行われてきた。しかし、冷温帯の植生は温度だけで分布が規定されているわけではなく、積雪や降水量、また乾湿度などの影響を受けていると考えられ、より詳細な分析が必要である。そこで当年度は、冷温帯の代表的な樹種であるブナ林とミズナラ林の分布と気候要因の関係を解析した。その結果、温度-降水量関係がブナ林とミズナラ林の判別に有効であった。これは冷涼で冬期降水量の多い多雪地域にミズナラ林が少ないことと、温暖で夏期降水量の少ない乾燥地域にブナ林が少ないことによるものと考えられた。
カテゴリ 乾燥 機械化

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