DNA多型解析による核果類黒星病菌の系統分類及び特異的診断技術の開発(295)

課題名 DNA多型解析による核果類黒星病菌の系統分類及び特異的診断技術の開発(295)
課題番号 297
研究機関名 果樹試験場
研究分担 保護・病原機能研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 幼果への接種試験の結果、モモ、アンズ及びウメの黒星病菌は、モモとウメの果実に病原性を有し、モモとウメを共通宿主とすることが確認できたが、スモモには全く病斑が形成されなかった。また、菌株間で病原性に違いはなく、レースの存在は認められなかった。4種のプライマーを用いたRAPD分析によって、黒星病菌125菌株の遺伝的変異を比較した。その結果、集団・地域間に比べて、分離宿主間の遺伝的分化の程度が最も低く、黒星病菌は、宿主ごとに系統分化したものではなく、むしろ地理的に分化していることが推定された。
カテゴリ あんず うめ 黒星病 診断技術 すもも もも

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