筋肉へのエネルギー蓄積を調節する遺伝子群の発現調節機構の解明(182)

課題名 筋肉へのエネルギー蓄積を調節する遺伝子群の発現調節機構の解明(182)
課題番号 174
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 畜産・肉畜生産研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 低リジン飼料給与により,豚の菱形筋ではGLUT4蛋白質発現量が有意に高かったが(P<0.05),胸最長筋における同発現量は飼料中リジン含量の影響を受けなかった。これら2つの筋肉における反応の違いは,菱形筋では低リジン飼料でGLUT4 mRNA発現量が約2倍高くなったのに対し,胸最長筋では約1.4倍高くなったにとどまったことと関連していると考えられた。胸最長筋のグリコーゲン含量は低リジン飼料を給与した豚の方が有意に高かった(P<0.01)。分子量約50kDのIGFBP(IGFBP3)は低リジン飼料を給与した豚の方が低い傾向を示した(P<0.0895)。低トレオニン飼料給与で豚の増体は有意に低くなり(P<0.001),飼料要求率は悪くなった(P<0.01)。
カテゴリ 飼育技術 評価法 豚

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