植物性食品中機能性色素の生体内動態の解明(78)

課題名 植物性食品中機能性色素の生体内動態の解明(78)
課題番号 81
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 理化学・脂質研
研究期間 継9~13
年度 2000
摘要 植物性食品素材に含まれる機能性色素群であるカロテノイド類の生体内での機能発現機構を吸収・代謝の観点から解明することを目的とする。種々の酸化的条件下で非環式レチノイン酸が生成すること,豚肝臓ホモジネートは非環式レチナールを酵素的に非環式レチノイン酸へ変換する活性を持つことを見出した。生体組織中でリコペンの自動酸化によって非環式レチナールが生成した場合,さらに酵素的に非環式レチノイン酸へ代謝されることが示唆された。リコペンの自動酸化産物はヒト前骨髄性白血病細胞HL-60の細胞増殖を著しく抑制することを見出し,カロテノイド酸化産物が生理機能を持つことが示唆された。
カテゴリ 機能性 豚

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