| 課題名 | 東北地方で産出される農産物の抗腫瘍性の検索 |
|---|---|
| 課題番号 | 216 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
畑地利用・流通利用研 |
| 研究期間 | 単12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | これまでに農産物の機能性に関しては数多くの報告がある。しかし、その大部分が流通量の多い農産物を中心に検定したものであった。そこで、東北地方で産出する農産物の収集を行うとともに、それらの特性解明の一端として抗腫瘍性成分について検討する。社会の高齢化に伴いガンの発生が増加すると考えられるため、抗腫瘍性を対象とした。具体的には、東北地方で生産される農産物を多数収集し、粉砕後、凍結乾燥する。その乾燥物を、水溶性有機溶媒で抽出する。さらに、その抽出液をマウス白血病細胞の培養液に添加し、細胞の増殖、形態変化を観察する。活性のあった試料に関しては、同系の正常細胞の培地にも添加して毒性のないことを確認するとともに有効成分の単離同定を試みる。東北地方の特産品に抗腫瘍性が認められれば、消費の拡大が見込まれる。 |
| カテゴリ | 加工 加工適性 乾燥 機能性 品質保持 |