課題名 | 粗飼料粒子の反芻胃通過機構の解明(170) |
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課題番号 | 149 |
研究機関名 |
北海道農業試験場 |
研究分担 |
畜産・飼料評価研 |
研究期間 | 止9~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | 乳牛の飼料利用性および生産性に関与する重要な要因である反芻胃通過機構を明らかにする目的で、微細化および繊維消化と反芻胃通過との関係を検討した。その結果、生草舎飼と放牧時では通過速度に有意差が認められたものの、粒度分布あるいは粒度別の化学組成に対する影響は認められず、乾草と同様な傾向であった。また、トウモロコシサイレージの消化動態はアルファルファやイネ科牧草とも異なることが示唆された。(研究機構-北農セ) |
カテゴリ | アルファルファ 寒地 規模拡大 飼料利用性 トウモロコシサイレージ 乳牛 保存・貯蔵 |