課題名 | 集約畑下層土における水移動と肥料成分の動態解明(193) |
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課題番号 | 158 |
研究機関名 |
農業研究センター |
研究分担 |
土壌肥料・水質保全研 |
研究期間 | 止6~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | トウモロコシ-ハクサイ作付け体系のもと、各種肥培管理下で連用試験をおこなった。速効性区、緩効性区における1m深の土壌溶液中の硝酸態窒素濃度は、試験開始後1年を経た時点から急激に上昇し始め、その後、速効性区では約50mg/L、緩効性区では約40mg/Lで推移した。一方、2倍量の窒素に相当する豚ぷん堆肥区においては、試験開始後3年を経た時点から徐々に上昇し始め、6年目では30~40 mg/L となった。今後は、各種肥培管理下における硝酸性窒素濃度の年次変動と降水量など環境要因の影響を明らかにする。この課題は研究機構(中央農研)に引き継ぐ。 |
カテゴリ | 肥料 診断技術 とうもろこし 土壌環境 土壌管理技術 はくさい 肥培管理 豚 |