| 課題名 | 低・未利用魚介類の脂質特性の解明と機能性脂質成分の探索(123) |
|---|---|
| 課題番号 | 104 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所 |
| 研究分担 |
利用化学・機能研 (瀬戸内海区水研) (長崎県水総試) (長崎県水総試) (長崎大学) (養殖研) |
| 研究期間 | 止11~15(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 道東沖から三陸沖に分布し,亜寒帯域における種々の魚類の主要餌料の一つであるカイアシ類脂質について検討した。Calaidae科, Eucalanus科及びMetridinidae科の3属4種のカイアシを分析した。脂質含量はいずれも32~74%と非常に高く,E. bungiiはトリアシルグリセロールが主成分であったが,他の3種はワックスエステルを主成分としていた。また,全ての種で高含量のモノエン脂肪酸またはモノエンアルコールを主成分として含んでいた。モノエン類は平均で50%以上に達し、カイアシ類を捕食するサンマやタラ類,ハダカイワシ類などの脂質成分に影響を与えていることが推定された。本課題は法人への移行に伴い中止する。 |
| カテゴリ | 機能性 |