汎用型大豆・麦立毛間播種機の開発(127)

課題名 汎用型大豆・麦立毛間播種機の開発(127)
課題番号 105
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 水田利用・作業技術研
((株)ササキコーポレーション)
研究期間 止12~(13)
年度 2000
摘要 大豆・小麦の3年5作・2年3作を可能にする立毛間播種技術を普及させるため、播種作業機の汎用化と高能率化を図り、市販化レベルの大豆・小麦立毛間播種機を開発する。12年度は、施肥・播種装置を大容量化し補給頻度を低減すると共に、作業時の問題点を抽出して開発機の基本設計に反映させた。種子ホッパ容量を30a分、肥料ホッパ容量を10a分に増大させることで補給頻度が減少し、ほぼ所期の圃場作業能率を得た。開発機の播種ユニットには地表追従性の高い接地駆動輪方式を採用した。麦収穫コンバインによる大豆踏圧害を避け、かつ収穫作業効率の高い不等条間を実現する機構(特許出願)を付加した。今後、開発機の動作試験と改良を行う。(農研機構-東北農セ)
カテゴリ 肥料 機械化 小麦 市販化 水田 施肥 大豆 播種 輪作

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