課題名 | だいずの新品種の育成(152) |
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課題番号 | 137 |
研究機関名 |
東北農業試験場 |
研究分担 |
作物開発・大豆育種研 |
研究期間 | 止42~12~(17) |
年度 | 2000 |
摘要 | 高度な耐病虫性を有し、加工適性が高く良質安定多収性を有し、機械化適性も高い寒冷地向き大豆品種の育成を主要な目標として育成を進めた。12年度は交雑育種では、42組合せの交配を行い、F1 以降は345組合せ約21万個体及び1908系統を供試して選抜した。突然変異育種では、1処理、1系統を供試し、1系統を選抜した。新たに育成した地方番号系統は東北147、148、149号である。また、一部の系統について、実需者による豆腐、煮豆、納豆、味噌の加工適性評価を実施した。今後、寒冷地に適した付加価値の高い品種および機械化適性等に優れただいず優良品種の育成を進める必要がある。(研究機構-東北農セ) |
カテゴリ | 育種 加工適性 機械化 新品種 大豆 多収性 品種 |