省力化を目指した乾田直播・生育診断等に基づく稲栽培技術の開発

課題名 省力化を目指した乾田直播・生育診断等に基づく稲栽培技術の開発
課題番号 2001000984
研究機関名 独立行政法人国際農林水産業研究センター
研究分担 国際農林水産業研究センター 企画調整部
国際農林水産業研究センター 生物資源部
国際農林水産業研究センター 生産環境部
協力分担関係 農業工学研究所
農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター
研究期間 新規2001~2005
年度 2001
摘要 東北タイの天水田地帯での農家実証試験により、不耕起乾田直播栽培体系の導入が省力化のみならず増収の可能性が高いことが示された。また土壌の含水比を20%に保つことにより、水稲の出芽に影響せずに、カヤツリグサ科雑草の発生を抑制できる。ベトナムカントー省の現地実証試験においても、水稲直播における条播と葉色計に基づく改良施肥法が雨期作において増収効果をもたらした。アルカリ土壌の作付け前乾燥が水稲の初期生育阻害を引き起こす機構について、2価鉄とpHの面から解明されつつある。
カテゴリ 病害虫 乾燥 乾田直播 栽培技術 栽培体系 雑草 省力化 水田 施肥

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