リンドウの弱毒ウイルスの検出および定量技術の改良

課題名 リンドウの弱毒ウイルスの検出および定量技術の改良
課題番号 2001000276
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 病害防除部 ウイルス病害研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 リンドウに発生するソラマメウイルトウイルスは昆虫媒介性であるため、防除のために殺虫剤が使用されており、化学農薬に替わる技術として、弱毒ウイルス利用による防除技術の開発が求められている。リンドウは宿根草であるため、新たに出芽した脇芽にも接種した弱毒ウイルスが獲得されているか否かを判定することが重要であり、弱毒ウイルスを、RT-PCR後のDNA断片の制限酵素消化によって検出できる新しい遺伝子診断技術を開発した。
カテゴリ 病害虫 診断技術 そらまめ 農薬 防除 りんどう

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