トウガラシマイルドモットルウイルスの圃場診断技術の開発

課題名 トウガラシマイルドモットルウイルスの圃場診断技術の開発
課題番号 2001000277
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 病害防除部 病害防除システム研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 トウガラシマイルドモットルウイルスによって起るピーマンモザイク病は土壌伝染するため、本ウイルスによる土壌の汚染状況を診断する技術を開発した。スキムミルクと界面活性剤を含むウイルス抽出用緩衝液を考案し、土壌中からウイルスを特異的かつ高精度に検出するELISA法の開発に成功した。また、ピーマン栽培圃場におけるモザイク病の発生程度と土壌中のウイルス濃度とに相関があることを実証した。
カテゴリ 病害虫 診断技術 総合防除技術 とうがらし ピーマン 防除

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