課題名 | 亜熱帯環境条件下での野菜・花きの生育反応の解明 |
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課題番号 | 2001000447 |
研究機関名 |
独立行政法人農業技術研究機構 |
研究分担 |
農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 総合研究部 南西諸島農業研究チーム 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 野菜花き研究部 施設野菜栽培研究室 |
研究期間 | 新規2001~2001 |
年度 | 2001 |
摘要 | 沖縄県におけるイチゴ「さちのか」の年内収穫には、短日夜冷処理による花芽分化促進処理が有効であり、また2段階採苗法による県内での良質苗生産が可能である。地温の高い沖縄県ではイチゴの根量は少なくなり、細根化する傾向にあることを明らかにした。カーネーションの花茎確保・シンテッポウユリ・ユーチャリスの開花制御を検討した結果、カーネーションでは冬季の電照により十分な花茎長を確保できた。シンテッポウユリでは夏の低温処理と冬季の電照高温処理が加翌年の開花時期を促進した。ユーチャリスでは夏期の低温処理は秋期の開花を促進し、また、冬季高温処理は春季の開花を遅らせた。 |
カテゴリ | 亜熱帯 安定栽培技術 いちご カーネーション 水田 ばれいしょ ゆり |