暖地向き高品質・耐倒伏性とうもろこし品種の育成

課題名 暖地向き高品質・耐倒伏性とうもろこし品種の育成
課題番号 2001000463
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畑作研究部 とうもろこし育種研究室
協力分担関係 埼玉県農林総合研究センター
愛媛県畜産試験場
大分県畜産試験場
家畜改良センター鳥取牧場・熊本牧場・宮崎牧場
長野県中信農業試験場
日本草地畜産種子協会
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 多収で耐倒伏性に優れる中生の晩「ゆめつよし」を命名登録した。また、栄養価や収量が同熟期の市販品種より高く、倒伏に強い中生の育成系統「九交110号」は、2カ年の系適の結果、品種候補として有望と判断された。さらに、多収で栄養価が高いF1系統として、早生の「九交119号」と中生の「九交120号」を育成した。南方さび病抵抗性については、自殖第5世代まで選抜を進めるとともに、第10染色体上にある伝子座に、南方さび病抵抗性と関連性の高いDNAマーカーphi063を見出した。
カテゴリ 飼料用作物 DNAマーカー 抵抗性 とうもろこし 品種

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