サツマイモ帯状粗皮病の弱毒ウイルスの遺伝的解析と有効性の評価

課題名 サツマイモ帯状粗皮病の弱毒ウイルスの遺伝的解析と有効性の評価
課題番号 2001000490
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 地域基盤研究部 病害遺伝子制御研究室
協力分担関係 大分県農業技術センター
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 サツマイモ斑紋モザイクウイルス(SPFMV)の中に見いだされたサツマイモ帯状粗皮病に防除効果の高い弱毒ウイルス2種(NO.10及びNO.17)の全塩基配列を解読した。この結果、NO.17は、サツマイモに帯状粗皮を生じないSPFMVの普通系統(O系統)と高い相同性を示し、また、N.10の5’末端は1200番目までは、SPFMVの強毒株と97.5%の相同性を示し、1,200番以降から3’末端までは普通系統と98.8%の相同性を示した。このことから、NO.10は、強毒系統と普通系統の自然界における組換によって生じたと推察された。以上のことから、NO.17は、NO.10と比較し、サツマイモ帯状粗皮病に対してより高い防除効果を持つと評価した。
カテゴリ 病害虫 害虫 フェロモン 防除

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