近交退化現象の解析とクローン技術の育種的利用法の検討

課題名 近交退化現象の解析とクローン技術の育種的利用法の検討
課題番号 2001000581
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 畜産草地研究所 家畜育種繁殖部 家畜育種研究室
協力分担関係 埼玉畜産センター
全農飼料畜産中央研
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)近親交配は一般に生産性を下げると言われているが、その度合いを正確に把握するのは困難である。そこで、豚を材料に混合精液により同腹異父の産子を同一環境下で飼育し、発育及び代謝機能を調査した。その結果、近縁産子(近交係数0.25)は遠縁産子(同0)に対し、育成初期の体重は10%強小さく、また代謝機能の指標である血液成分の濃度は有意に低かった。近交度の影響を把握するうえで、有効な手法であることを示した。ii)肉用牛の遺伝的改良を一層加速するため、従来の能力検定法に比べクローン検定の優位性を理論的に検討した。その結果、世代間隔が短縮され改良速度を3倍にできることを明らかにした。
カテゴリ 育種 肉牛 豚

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