日本周辺海域における一次生産及び関連諸量の推定手法の開発

課題名 日本周辺海域における一次生産及び関連諸量の推定手法の開発
課題番号 2002003270
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 水産総合研究センター 北海道区水産研究所 亜寒帯海洋環境部 生物環境研究室
水産総合研究センター 中央水産研究所 海洋生産部 物質循環研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2002
摘要 一次生産量及びクロロフィルa濃度は、新規に約50件(計225件)のデータベース登録があった。特に、東北水研、中央水研でデータが多く提出され、混合水域および高知沖での年間基礎生産が見積もられるまでになり、目標としていた5海域で年間基礎生産およびその季節変動が明らかになった。過去の栄養塩やクロロフィルa濃度データは、引き続き、各水研から収集しクオリティコントロールを行った。検討の結果は各水研の担当者に返送し、データ公開に関する最終的な取り扱い方を依頼した。最終的な決定がなされたデータを日本水路協会の海洋情報研究センターに送付し、データベース化した。さらに一連の作業に関するマニュアルを作成した。
カテゴリ 季節変動 データベース

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