熱水、生物的防除資材及び植穴燻蒸処理の組合せ効果

課題名 熱水、生物的防除資材及び植穴燻蒸処理の組合せ効果
課題番号 2002002277
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 虫害防除部 線虫害研究室
農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 病害防除部 土壌病害研究室
協力分担関係 千葉県農業総合研究センター
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 施設栽培トマトにおいて、第1作に熱水土壌消毒、第2作と第3作に熱水土壌消毒の効果低減を補完するD-D・クロルピクリン混合燻蒸剤の植え穴燻蒸と線虫抑制微生物資材の処理を行うことにより、3作を通して線虫の被害を低く抑えるとともに、萎凋病の発病を完全に阻止した。3作全体でのトマトの収量は慣行防除(第1、2、3作とも全面燻蒸)と同等であった。また、植え穴燻蒸での燻蒸剤の使用量は全面燻蒸の1/3以下であった。
カテゴリ 病害虫 くり 施設栽培 生物的防除 土壌消毒 トマト 病害虫防除 防除

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