温暖地向け豆腐用高蛋白質・多収・機械化適性大豆系統の開発

課題名 温暖地向け豆腐用高蛋白質・多収・機械化適性大豆系統の開発
課題番号 2002002417
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 作物開発部 大豆育種研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)温暖地水田転換畑向け大豆系統を開発するため、高蛋白質及び多収性を重視した28組合せの交配を実施するとともに、転換畑において集団選抜及び系統選抜により優良個体・系統の選抜を進めた。この中でF4個体選抜では443個体を、F5-F8の系統選抜では合計40系統を選抜した。また、中・後期世代系統について収量性及び栽培特性等を調査した結果、各熟期群において標準品種を上回る収量性を示す有望な6系統を得た。ii)突然変異育種法では原品種フクユタカの早生化及び草型改良を目標としてM2集団の個体選抜を行い、開花期、耐倒伏性、最下着莢位置等を指標として120個体を選抜した。
カテゴリ 育種 機械化 軽労化 高付加価値 水田 大豆 多収性 品種

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