野菜の生育斉一化のための機械的処理技術の開発

課題名 野菜の生育斉一化のための機械的処理技術の開発
課題番号 2002002461
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畑作研究部 作業システム研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 生育中の加工用ダイコン展開葉周辺部を播種の6-7週間後に剪葉処理すると、ダイコン根重の増加抑制に効果があることが分かった。剪葉による加工用ダイコンの生育制御技術として、展開葉周辺部の円形状剪葉及び直線状剪葉が有効であり、収穫期を拡大しても収量が安定していることから、収穫期の拡大が図れるとともに労働負担の分散にも寄与する。また、携帯式野菜用運搬車の前方部に直径40cmのコールタを6個装着した、直線状剪葉作業を行うための作業機及び作業台車を試作した。本作業機により、1度に3条のダイコンの直線上剪葉作業が可能である。
カテゴリ 加工 機械化 軽労化 直播栽培 だいこん 播種

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