不良環境に適応性が高く、新たな利用に適した多収性さとうきび育種素材の開発

課題名 不良環境に適応性が高く、新たな利用に適した多収性さとうきび育種素材の開発
課題番号 2002002486
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 作物機能開発部 さとうきび育種研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 多収性さとうきび(モンスターケーン)系統95GA-22、95GA-24、95GA-27の乾物収量は610、481、664kg/aとバイオマス生産力がきわめて高く、かつ糖収量は162、214、203kg/aで、製糖用の極多収系統に匹敵する糖生産力を具えることを確認した。95GA-89等は飼料用として生産者の評価が高かった。これらのさとうきびの多収性は株出し栽培により発現されることから、安定多収性の発現には根系の機能が重要であると推察された。また、難脱粒性の自殖性そば系統を育成した。
カテゴリ 育種 遺伝資源 加工 さとうきび 飼料作物 飼料用作物 水稲 そば 大豆 多収性

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