和食素材に含まれるアントシアニンの体内吸収による生活習慣病予防効果

課題名 和食素材に含まれるアントシアニンの体内吸収による生活習慣病予防効果
課題番号 2002002487
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 作物機能開発部 食品機能開発研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 体内吸収性が実証されている紫黒米アントシアニンCy3Glc含有画分、紫カンショアントシアニンYGM含有画分は、血漿、LDL、赤血球膜ゴースト、肝ミクロソーム等の生体組成物モデル系に対して酸化抑制効果を示した。これらアントシアニンは生体内で効力を発現できる機能性成分と判断された。体内吸収性はまだ実証していないが、有色バレイショアントシアニン含有画分、紫カンショ味噌抽出物、黒大豆プロアントシアニジン含有画分も生体組成物モデル系に対して高い酸化抑制効果を示し、同様の可能性があることが示唆された。
カテゴリ 加工 かんしょ 機能性成分 大豆 ばれいしょ

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