| 課題名 | ナシ、モモ等における自発休眠覚醒の機構解明及びモデル開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2003003791 |
| 研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 果樹研究所 生理機能部 環境応答研究室 |
| 協力分担関係 |
宇都宮大農学部 奈良農業技術センター果樹振興センター 鹿児島果樹試 |
| 研究期間 | 新規2003~2003 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | i)モモについて自発休眠覚醒に及ぼす高温の阻害効果を検討した。18℃と21℃処理は、いずれも自発休眠覚醒に効果が無いばかりでなく、自発休眠期の低温積算を打ち消すことを明らかにした。18℃と21℃1時間の打ち消し効果は、6℃1時間の低温効果に相当することを示した。15℃には打ち消し効果を認めなかった。ii)現在、休眠打破剤として使用されているシアナミド(石灰窒素)は殺虫・殺菌・除草効果を持つため人体や環境に対する毒性が強く、問題となっている。そこで、食品添加物としても使用されているH2O2がナシの自発休眠覚醒に及ぼす影響について、ナシの切り枝にH2O2処理して検討した。その結果、H2O2は自発休眠覚醒に効果があることが明確になった。この成果は特許として申請した。 |
| カテゴリ | 病害虫 除草 低コスト もも |