遺伝子組換え技術等を応用した食品の安全性確認手法技術の高度化

課題名 遺伝子組換え技術等を応用した食品の安全性確認手法技術の高度化
課題番号 2003004189
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品総合研究所 企画調整部 食品衛生対策チーム
協力分担関係 食品環境検査協会
日本食品分析センター
東京都立衛生研究所
京都大学
中央農研センター
食品環境検査協会
クミアイ化学
研究期間 継続2001~2005
年度 2003
摘要 コメ、コムギのタンパク質を二次元電気泳動後、アレルギー患者血清を用いてアレルゲンタンパク質を検出し、数種のタンパク質を同定した。遺伝子組換えが想定される農産物を対象に、グリコアルカロイド、フィチン酸、アレルゲン等の分析法を検討し、品種による含有量の相違を明らかにした。組換え農作物の安全性評価の実施の際に利用するデータベースを更新するとともに、アレルゲンタンパク質のデータベースの構築を試みた。組換え農作物開発に利用されている病害抵抗性タンパク質ディフェンシンのアレルゲン性予測のため、消化性試験に使用可能なポリクローナル抗体を作製した。
カテゴリ データベース 病害抵抗性 品種 分析技術

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる