| 課題名 | 増養殖対象種の病害の予防及び防除技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005007690 |
| 研究機関名 |
水産総合研究センター |
| 研究分担 |
水産総合研究センター 上浦栽培漁業センター 水産総合研究センター 養殖研究所 病害防除部 病原体制御研究グループ 水産総合研究センター 養殖研究所 病害防除部 健康管理研究グループ 水産総合研究センター 養殖研究所 病理部 免疫研究室 水産総合研究センター 養殖研究所 病害防除部 魚病診断・研修センター 水産総合研究センター 中央水産研究所 内水面研究部 生態系保全研究室 |
| 研究期間 | 新規2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | ・直接アユの体表に菌が付着することにより冷水病特異的な外部病変が形成されることを明らかにし、病態を解明した。・アコヤガイ赤変病原因菌の候補遺伝子を得ることにより、原因の特定を進めた。・ヒラメのVHS(ウイルス性造血器壊死症)ウイルス株の遺伝子を比較し、国内VHSウイルスが単一でないことの特性を解明した。・イサキリケッチア症原因菌の海水中での生存性及び海産魚への病原性を調べ、伝播経路の解明を進めた。・クロマグロ等のVNN(ウイルス性神経壊死症)の伝播経路としては親魚からの垂直感染、餌料や飼育水からの水平感染が重要であることを解明した。・VNNウイルス検出高速PCR法を開発、さらに感染経路遮断によるVNN防除対策により、診断技術並びに防除技術の開発を進めた。・ウイルス、細菌、寄生虫感染時にヒラメに特異的に発現する遺伝子を特定し、魚病ウイルス検出DNAチップを作製し、宿主遺伝子の発現解析及び病原体検出チップの開発を進めた。・新規魚類サイトカイン遺伝子としてIL-15を単離・同定することにより、機能の解明をした。・ヒラメのβ溶血性連鎖球菌症ワクチンの有効性に関与する遺伝子候補を選定し、免疫関連遺伝子の解析を進めた。・VNNワクチンの有効性を確認し、アユ冷水病実用ワクチン作製用培地を決定することで、アユ冷水病等のワクチンの最適投与法の開発を進めた。・KHV(コイヘルペスウイルス)病感染耐過を診断できる抗体検出法を確立し、さらに、コイの系統によりKHVに対する感受性が異なること、卵及び仔魚では感受性がないことを明らかにし、病原ウイルスの特性解明を進めた。 |
| カテゴリ | 病害虫 診断技術 防除 |