農薬による環境負荷低減を図るための機械化防除技術

課題名 農薬による環境負荷低減を図るための機械化防除技術
課題番号 2005007169
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 生物系特定産業技術支援センター 生産システム研究部 生育管理システム研究単位
協力分担関係 (株)共立
(株)丸山製作所
ヤマホ工業(株)
道中央農試
群馬高冷地野菜研セ
徳島果樹研
(社)日植防
岩崎電気(株)
ニューデルタ工業(株)
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 深水管理と機械除草及び米糠散布を複合的に利用した作業の雑草抑制効果をほ場試験により確認するとともに、後期除草技術としても利用できる可能性を明らかにした。試作環境保全型薬液散布装置、ドリフト低減型ノズルの付着性能及びドリフト低減効果等をほ場試験で確認し、改良を加えた。特に、ドリフト低減型ノズルは、18年5月から開始される残留農薬のポジティブリスト制度に対応したドリフト防止対策の必要性を踏まえて、早期実用化を進めた結果、共同研究メーカにより18年3月に市販化された。また、散布装置については改良を加えた2号機を試作した。一方、感水紙を用いた散布機のドリフト簡易測定・評価手法について室内・外及びほ場試験により検討した。さらに、光源等を利用した誘引・忌避特性試験装置を試作し、その機能を確認した。
カテゴリ 病害虫 簡易測定 環境負荷低減 機械化 雑草 市販化 除草 水田 水稲 農薬 防除 水管理

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