| 課題名 | タンパク質等のハイドロコロイド分子の構造形成に関する物理特性の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005007400 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所 |
| 研究分担 |
食品総合研究所 食品素材部 タンパク質素材研究室 |
| 研究期間 | 完了2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 不定形巨大分子の機能性食品タンパク質の例としてフカヒレ軟骨プロテオグリカンを対象に選択し、ゲルクロマトグラフィーと組み合わせた低角レーザー光散乱測定法による分子量分布解析を行った結果、SDS変性条件下では、天然状態より高分子成分が増加することを明らかにした。消化管内膜粘液構成糖タンパク質であるムチンは、光散乱法により分子量が約200万であること、X線溶液散乱法等の適用により、数%濃度から相互作用が開始され、レクチン等と複合体を形成することを明らかにした。放射光X線溶液散乱測定装置は、BSA等のタンパク質試料をGPC等のクロマトグラフィーで分離した直後の分子量分布や溶質散乱強度等を検出できる新規検出装置としての可能性があることを示した。 |
| カテゴリ | 機能性 機能性食品 評価法 |