極微弱発光を用いた農産物・食品品質の計測技術の開発

課題名 極微弱発光を用いた農産物・食品品質の計測技術の開発
課題番号 2005007414
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品総合研究所 食品工学部 計測工学研究室
協力分担関係 日本アプライドテクノロジ株式会社
宇都宮大学農学部
信州大学農学部
名古屋女子大学
研究期間 完了2001-2005
年度 2005
摘要 ソバ種子を切片化による化学発光計測により抗酸化成分の分布を可視化法を開発し、本法を用いてダッタンソバと普通ソバの抗酸化性の違いを明らかにした。微弱発光計測による油脂抗酸化性測定および光ルミネッセンス計測装置を試作し新しい品質評価法を見いだした。ゴマ種子の発芽処理やハーブ添加により機能性を向上させる加工調理方法を検討した。極微弱発光計測を利用した迅速な酸化安定性評価手法を開発し、焙煎ゴマ油に応用した、評価できることを示した。
カテゴリ 加工 機能性 ごま そば 評価法 品質保持

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