課題名 | 都市農村交流手法の高度化と合意形成手法の開発 |
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課題番号 | 2005007385 |
研究機関名 |
農業工学研究所 |
研究分担 |
農業工学研究所 農村環境部 上席研究官 農業工学研究所 農村計画部 総合評価研究室 農業工学研究所 企画調整部 研究企画科 農業工学研究所 農村計画部 集落計画研究室 農業工学研究所 農村計画部 地域計画研究室 |
協力分担関係 |
北海道大学 宇都宮大学 |
研究期間 | 継続2001-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 経産省、環境省及び農水省のツーリズム事業を事例的に比較検討し、各事例に運動、体験及び交流プログラムが共通していること、自然体験等のプログラム要素が医療とレジャーのつなぎとなっていることを明らかにした。また、環境認識共同体形成のためにサポーター化プログラムを試行するとともに、環境管理について啓発段階に有効な認知マップ法、意見集約段階に有効なカード型環境点検法を定式化した。さらに、水利施設の維持管理への参加について、専兼別、農・非農家の類型によって望ましい参加協力条件に違いがあることを選択実験によって確認し、参加促進策として世帯類型に応じた協力条件の設定を指摘した。 |
カテゴリ | 水管理 |