| 課題名 |
c.かんきつ・りんご等果実の機能性成分の機能解明と高含有育種素材の開発 |
| 課題番号 |
2006008547 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構
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| 研究分担 |
農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 健康機能性研究チーム
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| 協力分担関係 |
静岡大学
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| 研究期間 |
新規2006-2010 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
(1)かんきつ遺伝資源約80種を分析し、カラタチ等特徴的な成分を含むかんきつ5品種を選択し、成分の単離と構造解析を進めた。13C-NMR法による糖・酸同時迅速定量法およびカテキン類分析法を開発し、りんごでは、カテキン高含有系統として「盛岡偶発RE-4」など、ケルセチン配糖体高含有系統として「アルプス乙女」などを見いだした。かんきつ類に含まれる18種類のカロテノイドを、迅速に高感度で一斉分析するためにLC/MS/MS法による分析技術を開発し、かんきつにおけるカロテノイド集積の特徴を明らかにした。オーラプテン高含有かんきつ選抜系統RP-55において、果肉に含まれるオーラプテン濃度は果実肥大とともに減少するが、果実1果中の含量は一定で、また着果部位による含量差は認められないことを明らかにした。(2)三ヶ日町における栄養疫学研究において、閉経女性における骨密度は果物摂取量および血清β-クリプトキサンチン濃度と有意に関連することを見出した。腸内細菌によるペクチン分解物はビフィズス菌に対し増殖作用を示すが、悪玉菌とされるクロストリジウム属に対しては抑制作用を示すことを明らかにした。(3)肥満等生活習慣病予防作用を、前駆脂肪細胞3T3-L1を用いて評価し、かんきつ果実成分のノビレチンおよびタンゲレチンには強い脂肪細胞分化促進効果があることを見いだした。
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| カテゴリ |
育種
遺伝資源
機能性
機能性成分
品種
分析技術
りんご
その他のかんきつ
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