| 課題名 |
b.水田・転換畑土壌及び作物体中のカドミウムの存在形態等動態解明と低吸収系統の開発 |
| 課題番号 |
2006008569 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構
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| 研究分担 |
農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター カドミウム研究チーム
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| 協力分担関係 |
宮城県古川農業試験場
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| 研究期間 |
新規2006-2010 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
(1)土壌pHの上昇に伴って大豆子実Cd濃度および水溶・交換性Cd濃度が低下することを明らかにし、水溶・交換性Cd濃度が子実Cd濃度に関与している可能性を示した。(2)pH上昇による大豆とキャベツのCd濃度低減、苦土石灰・化学肥料の部分施用とホウレンソウへの堆肥施用の効果を見出し、根域土壌pH制御によるCd吸収抑制効果を検証した。(3)土壌中Cdの動態解析のため、汚染土壌を収集し、Cd同位体標識の水稲体試料を作成した。また、高蓄積性水稲品種はCdが地上部へ移行しやすいことを明らかにした。(4)大豆子実中Cdの存在形態解明のため、Cdを含む成分の検索を開始し、豆乳の粗脂肪や透析液にはCdがほとんど含まれないことを確認した。(5)大豆のCd低吸収系統開発のため、F2集団から子実Cd濃度が低い個体を選抜した。(6)既存品種・系統では「はぎのかおり」の玄米Cd濃度が最も低かった。また、玄米Cd濃度が低い品種を母本としたCd低吸収系統の選抜により「ひとめぼれ」より低い系統を見出した。(7)小麦の品種・系統の器官別Cd濃度を測定し、子実Cd濃度の品種間差異は約5倍であり、Cd低蓄積品種は子実へのCd移行が少なかった。
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| カテゴリ |
肥料
加工
キャベツ
水田
大豆
品種
ほうれんそう
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