| 課題名 | c.大豆生産不安定要因の解明とその対策技術の確立 |
|---|---|
| 課題番号 | 200709485 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
農業・食品産業技術総合研究機構,中央研,大豆生産安定研究チーム |
| 協力分担関係 |
茨城農総センター 東北大学 十勝農協連農産化学研究所 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2007 |
| 摘要 | 1)大豆調湿種子製造装置について処理速度の向上、種子の水分ばらつきと損傷の低減化等の改良を行った。調湿種子に粉衣殺菌剤を併用すると冠水条件下でも高い出芽安定化効果が得られることを明らかにした。また、調湿種子の発芽力を維持するための保管方法を明らかにした。2)重粘土壌においてFOEASの地下水位制御(30cm程度)により安定的に増収できることを複数年で確認するとともに、組換え型自殖系統群において青立ち程度が安定して多い系統と少ない系統を見出した。3)種子根が生長する土壌域への根粒菌局所施用の接種効果は高く、種子周辺土壌への根粒菌スプレー接種は、異なる土壌水分条件下でも有効であることをほ場条件下で明らかにした。4)種子モリブデン富化処理による増収効果が、根粒超着生系統や浅耕栽培、不耕起栽培の一部のほ場で認められた。5)ウレイドを窒素源として使用したツァペック培地において、ダイズ黒根腐病菌の毒素活性は培養開始後の21日以降に強くなり、液体培地よりも寒天培養における培地の抽出物の方が強いことを明らかにした。6)リドミル・マンゼブ水和剤の種子粉衣により健全幼苗が多くなること、不耕起栽培は耕起栽培より茎疫病の被害が大きく、FOEASは茎疫病抑制に効果があることを明らかにした。 |
| カテゴリ | FOEAS 黒根腐病 水田 大豆 不耕起栽培 輪作 |