| 課題名 | c.バイオディーゼル燃料の生産技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 200709560 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品工学研究領域,反応分離工学ユニット 農業・食品産業技術総合研究機構,中央研,バイオマス資源循環研究チーム |
| 協力分担関係 |
(株)エイティーワン 東京大学 滋賀県立大学 鹿島建設 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2007 |
| 摘要 | 1)超臨界法では熱交換器により熱回収率が10%程度向上すると考えられた。反応管について、処理量を16%向上させ、電気炉の熱効率を30%向上させた。小型可搬型装置の一部を試作し、既存機と比較し、寸法および重量で約50%減、生産量で16%増となった。実証試験装置において廃動物脂を原料とする場合、収率および品確法に準拠した燃料性状の観点から評価すると、処理温度を490℃とすることが妥当であった。ただし、原料脂に固形夾雑物が混入している場合には前処理を行う必要性が考えられた。2)無触媒メチルエステル化法では、実証プラントによる精製油を用いた反応実験を開始し、バイオディーゼル燃料(脂肪酸メチルエステル)を主成分とする反応生成物を得ることができた。また、無触媒メチルエステル化法で得られたバイオディーゼルで問題となる酸化安定性を向上させる方法に関して検討を行った結果、BHTを添加することにより酸化物誘導期間が増大するとともに、貯蔵安定性も増すことを明らかにした。 |
| カテゴリ | 生産拡大 低コスト |