大規模収穫・調整に適した品質向上のための小麦適期収穫システム 4)品質取引へ向けたGIS・リモートセンシング情報に基づく仕分け集荷技術の開発

課題名 大規模収穫・調整に適した品質向上のための小麦適期収穫システム 4)品質取引へ向けたGIS・リモートセンシング情報に基づく仕分け集荷技術の開発
研究機関名 北海道立中央農業試験場
研究分担 農産・農産品質
研究期間 継H14~16
年度 2003
摘要 目的:GISおよびリモートセンシング情報により推定された圃場毎の蛋白質含有量に基づいて、用途別に小麦を仕分け集荷するために品質解析を行うとともに、α-アミラーゼ活性に基づき高品質小麦を仕分けするために小麦収穫物の品質解析を行う。 計画:1.GIS・リモセン情報に基づく小麦蛋白質含有量の用途別仕分け2.品質取引に向けた用途別仕分け乾燥・調整 成績:1.長沼町で実施した調査(対象農家292戸)の結果、子実蛋白質含有量の最低は7.0%、最高は11.8%であり、11%を超える戸数は全体の1.7%(5戸)であった。2.小麦粉蛋白含有量が高くなるに伴い、粉色L*(明度) が低下した。また、蛋白質含有量が高いものは吸水率が高く、生地形成時間が長く、パン比容積はやや高くなる傾向があった。3.成熟期の数日後にα-アミラーゼ活性は最も低く、アミロ値は最も高くなった。成熟期後数日後以降については、α-アミラーゼ活性が高くなるのに伴い、アミロ値は低くなり、両者の間には密接な関係があった。また、α-アミラーゼ活性が300mU/g以上のもののアミロ値は300BU未満であり、低アミロ小麦であると考えられた。 
研究対象 小麦
戦略 土地利用型農業
専門 食品流通
部門 麦
カテゴリ 乾燥 小麦 リモートセンシング

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