課題名 | プルーン、ブルーベリーの品種選定と栽培法の確立 |
---|---|
研究機関名 |
北海道立中央農業試験場 |
研究分担 |
作開・果樹 |
研究期間 | 継H14~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:プルーンとブルーベリーの生産上の問題を解決するとともに、機能性の面からの検討を加え本道におけるプルーンとブルーベリーの産地化を推進する。 計画:プルーンは9品種、ブルーベリーは13品種と6系統の品種特性を検討する。栽培試験として、プルーンでは摘果効果、ブルーベリーでは繁殖法等について検討する。また、機能性については、ポリフェノール含量や抗酸化活性の品種間差等を検討する。 期待される成果:プルーンとブルーベリーの本道における優良な品種が選定され、プルーンの摘果方法やブルーベリーの繁殖法等、当面の栽培上の問題が解決される。また、機能性に関する知見が得られることによって、両果樹を普及してゆくうえで新たなセールスポイントになりうる。 得られた成果:平成15年度に「ブルーベリーの簡易さし木繁殖マニュアル」として実用化し北海道の普及奨励事項として普及された。成果の受け渡し先:北海道残された問題点:特になし。 |
研究対象 | プルーン・ブルーベリー |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 機能性 繁殖性改善 品種 ブルーベリー プルーン |