| 課題名 |
資源循環型農業推進総合対策事業-網走管内美幌町、小清水町における実証事業- |
| 研究機関名 |
北海道立北見農業試験場
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| 研究分担 |
技術体系化チーム
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| 研究期間 |
継H12~16 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:大規模畑作経営体を対象に、休閑緑肥の導入、即ち輪作年限の拡大による自然循環機能を重視した農法への転換の効果を収量、化学肥料・農薬の節減、ひいては経営収支に及ぼす影響を明らかにし、持続的な畑作農業を確立するための資とする。 成績の概要:(a)緑肥の生育及び収量;本年はこの事業を開始してから2番目の高い生育量。鋤き込まれた有機物は、ソルガム約 900kg/10a、とうもろこしで約 1000kg/10a (b)休閑緑肥鋤込み後1作目の秋播小麦;美幌の子実重は対照区対比94%とやや低収。小清水の子実重は対照区対比89%と減収した。緑肥鋤込みによる効果は明らかではなかった。 (c)休閑緑肥鋤込み後2年目のてんさい;美幌で根中糖分は同等で根重が21%増収した農家とほぼ同等の農家があった。小清水の多くは根重は対照区とほぼ同等か増収した。緑肥鋤込みの効果は、根中糖分は両地区とも対照区と同等であるが、根重は美幌で10%、小清水で7%増収した。不純物価は緑肥鋤込みによって高くなった。 (d)休閑緑肥鋤込み後3年目の馬鈴しょ・大正金時;馬鈴しょは美幌は食用では8%ほど増収したが早掘り澱原用は同等であった。でん粉価は低かった。小清水での上いも重の対照区対比116%と増収した。でん粉価はやや低かった。 緑肥鋤込みによって増収し、でん粉価は低くなった。病害等は、半身萎凋病は病株率が低かった。ジャガイモシストセンチュウは発生がなかった。そうか病いも率はやや多い。大正金時は、3%増収で緑肥鋤込みの効果はみられなかった。 (e)休閑緑肥鋤込み時の根群と土壌;ソルガムおよびとうもろこしの根群は、地中深70cm、80cmまで分布し、根の伸長に伴う土壌硬度の低下や無機態窒素濃度の低下が認められた。
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| 研究対象 |
共通
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| 戦略 |
土地利用型農業
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| 専門 |
栽培生理
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| 部門 |
共通
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| カテゴリ |
肥料
病害虫
経営管理
小麦
ソルガム
てんさい
とうもろこし
農薬
ばれいしょ
輪作
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