| 課題名 |
籾のクロロフィル含量に着目した水稲の刈取り適期診断技術の開発 |
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター
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| 研究分担 |
水田作
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| 研究期間 |
継H14~16 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:米の産地間競争が激化し、より一層高品質・良食味米の安定生産が求められている。品質・食味を向上させるためには、適期刈取りの徹底が栽培管理上重要である。また、収穫作業は、受託等の増加により年々規模の拡大が図られ、計画的な収穫作業が不可欠であり、計画立案上、刈り取り適期の判定・予測はより一層重要となっている。刈り取り適期の判定は、籾の黄化割合や出穂後の積算気温を指標としているが、黄化籾割合の判定は、個人差がある。そこで、籾の性状変化を光学的機器等により客観的に測定・評価する手法を模索し、刈り取り適期の判定・予測を的確かつ簡易に行うことができる技術を開発する。到達目標:ア 成熟の過程を籾・玄米のクロロフィル含量の推移に着目し、籾性状と玄米性状の関係を生理的な面から解明する。 イ 籾・玄米の熟度を、光学的手法等を用いて測定・評価する技術を開発し、客観的かつ的確な刈り取り適期の予測・判定手法を確立する。予定成果(初年目):・籾性状と玄米性状の関係の生理的解明(クロロフィル含量、水分等)・籾の熟色別(黄化籾、黄化直前籾、青籾)の光学特性の把握期待効果:客観的な刈り取り適期の判定・予測が可能となる。これにより、計画的な収穫作業を行うことができ、適期刈り取りが図られ、品質・食味がより一層向上できる。成果:(1)刈り取り適期の簡易診断方法としては、籾の黄化程度をカラーチャートと対応させて成熟期診断を行う「熟期判定板」を作成した事例がある。(H8富山県) (2)籾の黄化と玄米の性状を写真で示した「刈り取り適期判定シート」を作成した。(H10岩手県) (3)籾水分の登熟期後半における変化及び自然乾燥と機械乾燥における刈り取り適期の相違について明らかにした。(H13研究成果)(4)玄米の成熟をクロロフィル含量の推移に着目して検討した結果、籾殻のクロロフィル含量と玄米のクロロフィル含量は同時並行的に減少するが、強勢頴果に比べて弱勢頴果では玄米のクロロフィル含量の低下が遅い傾向が見られた。(H11、吉田依頼研究員報告)
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| 研究対象 |
水稲
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| 専門 |
栽培生理
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| 部門 |
水稲
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| カテゴリ |
カラー
簡易診断
乾燥
栽培技術
診断技術
水稲
良食味
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