42.高機能性肥料による地域及び土壌に適応した環境保全型施肥管理技術の開発 (1)野菜の高効率省力施肥技術の開発

課題名 42.高機能性肥料による地域及び土壌に適応した環境保全型施肥管理技術の開発 (1)野菜の高効率省力施肥技術の開発
研究機関名 秋田県農業試験場
研究分担 生産環境部・土壌管理担当
研究期間 完H12~15
年度 2003
摘要 目的:夏どりネギ栽培において、作業の省力化と減肥を目的として、窒素吸収パターンに適した肥効調節型肥料及び施肥法を検討し、効率的機械化施肥法を確立する。方法:1)試験場所:秋田農試畑圃場(表層腐植質黒ボク土、大川口統;圃場No A5)。2)試験区の構成:30-70=3:1区(基肥でLP30とLP70を3:1に配合)。30-60=3:1区(基肥でLP30とLPS60を3:1に配合)。30-60=1:1区(基肥でLP30とLPS60を1:1に配合)。いずれも施肥窒素量1.6 Nkg/a。慣行(対照)区(基肥で速効性肥料1.5 Nkg/a、追肥は硫安で0.3 Nkg/aで3回で施肥窒素量2.4 Nkg/a)。3)耕種概要 :供試品種、吉蔵。試験区は溝切り同時局所施肥機による植え溝施肥、苗直下横4cm、深さ1cm位置に施用、慣行区は全層施肥。 播種2/21(チェーンペーパーポット、2粒播き)、定植4/29(畝間100cm)、収穫9/29。結果:溝切り施肥同時作業機を用いた植え溝施肥は、設定施肥量を施用できた。局所施肥区の窒素吸収量は、全生育期間を通じて30-70=3:1区と30-60=3:1区が慣行区と同じように推移し、収穫期では30-70=3:1区が6.7 Ng/m2 、30-60=3:1区が6.5 Ng/m2 で慣行区の7.2 Ng/m2でよりはやや劣った。30-60=1:1区は、6.0 Ng/m2と劣った。収量は30-70=3:1区が、慣行区より18 kg/a多く、ついで30-60=3:1区、30-60=1:1区順であった。本年の夏どりネギで肥効調節型肥料を用いた局所施肥の収量は、LP30とLP70を3:1に混合し植え溝施肥することにより慣行区より多かった。
研究対象 ネギ
戦略 環境
専門 土壌肥料
部門 野菜
カテゴリ 肥料 管理技術 機械化 機能性 栽培技術 省力化 施肥 土壌管理技術 ねぎ 播種 品種

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