| 課題名 |
大和肉鶏の生産コストの低減(13) |
| 研究機関名 |
奈良県畜産技術センター
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| 研究分担 |
育種改良係
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| 研究期間 |
継H5~17 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
大和肉鶏は、主として市販のブロイラ-用配合飼料を用いて飼養されているが、ブロイラ -と比較して腹腔内脂肪が少なく、歯ごたえや味覚の点でも高い評価を得ている。これを更に高めると共に飼料費を節減し、飼養効率を改善するため自家配合飼料の検討を行う。 〈試験区分〉試験区:自家配合飼料(CP17.22%、ME3,188Kcal/kg) 有用菌製剤添加、コクシジウムワクチン投与(6日齢)主要原料(%):トウモロコシ(55.4)、大豆粕(16.5)、生米ヌカ(5.0)、一般フスマ(5.0)、殻付き圧片大麦(5.0)、ビール酵母(5.0)、大豆白絞油(5.2)対照区:後期市販配合飼料(CP18.0%、ME3,200Kcal/Kg)(4~16週齢)、休薬市販配合飼料(CP18.0%、ME3,150Kcal/Kg)(16週齢~) 育成率は、対照区の95.3%に対して99.3%と優れた。18週齢時体重は、雌では対照区が有意に重く、雄でも差が縮まったものの16週齢以前は有意に推移したため雌雄平均増体日量は 1.3gの差となり、飼料摂取量に殆ど差が無かったため、飼料要求率は対照区が0.22優れた。と体検査成績では雄のと体割合に有意差が認められたが、正肉歩留り率に一定の傾向が無く、腹腔内脂肪率では有意差は認められないものの雌雄ともに試験区が低かった。筋肉内粗脂肪割合でも雌のむね肉に有意差が認められたのを始めとして、全てで試験区が低かった。筋肉の色調では雌雄とも明確な差は認められなかったが、脂肪の明度は雄では有意に、雌でも対照区が高かった。飼料費は市販の配合飼料に対して購入単価、飼料費とも80%台に節減できた。過去2回の調査から、本飼料は後半回復傾向にあるものの飼料摂取量に関係無く増体重が少なかったため、増体重の向上が課題となる。コクシジウムワクチンについては、従来と同様にオーシストを最後まで順調に排泄し続けた。
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| 研究対象 |
肉用鶏
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| 戦略 |
畜産
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| 専門 |
飼養管理
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| 部門 |
鶏
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| カテゴリ |
大麦
コスト
飼育技術
大豆
大豆粕
とうもろこし
鶏
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