| 課題名 |
大和肉鶏の生産コストの低減(15) |
| 研究機関名 |
奈良県畜産技術センター
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| 研究分担 |
育種改良係
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| 研究期間 |
継H5~17 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
大和肉鶏は、主として市販のブロイラー用配合飼料を用いて飼養されているが、ブロイラーと比較して腹腔内脂肪が少なく、歯ごたえや味覚の点でも高い評価を得ている。これを更に高めると共に飼料費を節減し、飼養効率を改善するため自家配合飼料の検討を行う。 〈試験区分〉試験区:自家配合飼料(CP18.09%、ME3,049Kcal/kg) 有用菌製剤添加、、コクシジウムワクチン投与(6日齢) 主要原料(%):トウモロコシ(55.1)、大豆粕(17.0)、脱脂米ヌカ(5.0)、一般フスマ(5.0)、殻付き圧片大麦(5.0)、ビール酵母(6.0)、大豆白絞油(4.0) 対照区:後期市販配合飼料(CP18.0%、ME3,200Kcal/Kg)(4~16週齢)、休薬市販配合飼料(CP18.0%、ME3,150Kcal/Kg)(16週齢~) 育成率は、両区とも99.3%であった。体重は、雌では最終まで、雄でも16週齢まで対照区が有意に重く推移し、雌雄平均増体日量は 1.1g差となった。飼料摂取量は試験区が 4.7g少なかったため、飼料要求率は殆ど差が無かった。と体検査成績では、と体割合は対照区が有意に多くなったが、正肉歩留り率に差は殆ど無かった。腹腔内脂肪率は雌雄ともに試験区が低く、雌では有意に低かった。筋肉内粗脂肪割合でも雄のむね肉に有意差が認められたのを始めとして、全てで試験区が低かった。筋肉の色調では明確な違いが無かったが、脂肪では試験区雌の赤色度と黄色度が有意に高く、雄でもその傾向が認められた。飼料費は市販の配合飼料に対して購入単価、飼料費とも80%台に節減できた。本飼料は後半回復傾向にあったものの飼料摂取量に関わらず増体重が少なかった。コクシジウムワクチンについては、従来と同様にオーシストを最後まで順調に排泄し続けた。
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| 研究対象 |
肉用鶏
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| 戦略 |
畜産
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| 専門 |
飼養管理
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| 部門 |
鶏
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| カテゴリ |
大麦
コスト
飼育技術
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とうもろこし
鶏
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