西条柿を用いた健康食品製造に関する研究

課題名 西条柿を用いた健康食品製造に関する研究
研究機関名 島根県しまねの味開発指導センター
研究分担 加工技術科
研究期間 継H15~16
年度 2003
摘要 目的:西条柿果実は、マウス給餌試験や人による摂取試験で、アセトアルデヒドやエタノールの低減に寄与するという結果が得られている。そこで、柿の有する機能性を利用して、シジミやスプラウトなどとの組み合わせにより、二日酔い防止や酔い覚まし効果の期待できる食品開発を行う。 計画: (1)呼気アルコール検出器による素材の酔い覚め効果についてのスクリーニング (2)スクリーニング結果に基づく素材配合割合検討(3)試作品の呼気アルコール検出器による酔い覚め効果試験 (4)素材の機能性評価試験 (5)試作品の機能性評価試験 (6)分析手法の確立と機能性発現の評価 期待される成果:西条柿生産については、放任園等による無農薬栽培による柿葉の生産で、圃場の荒廃化防止が可能である。また、スプラウト野菜は、近年注目されている機能性食品素材で、他県に先駆けて通年栽培技術開発を行うことは、新しい農産物生産振興に寄与できる。主たる開発テーマとしての二日酔い防止や、酔い覚まし効果が期待できる食品を開発することは、多大な波及効果があるものと考えられる。 得られた成果:素材のスクリーニング試験により、柿果実の悪酔い防止効果が確認できた。無農薬栽培による柿葉生産手法の検討中。 成果の受け渡し先:県内JA、製茶業者、健康食品販売業者、食品素材製造業者等。
研究対象 共通
戦略 食品
専門 食品加工流通
部門 新産業
カテゴリ 病害虫 加工 機能性 栽培技術 機能性食品 農薬

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