半田 裕一

所属機関名 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター
肩書き ユニット長
氏名 半田 裕一
連絡先(電話番号) 029-838-8260
所在都道府県名 茨城県
見える化ID 001418
URL http://researchmap.jp/read0004564
カテゴリ 病害虫 遺伝子マーカー開発 遺伝的形質 SNP解析 ゲノム育種 小麦 DNAマーカー

研究情報

2012年度   コムギにおけるTaMRP-D1遺伝子の過剰発現が赤かび病毒素蓄積に及ぼす効果

2012年度   オオムギ春播性遺伝子Vrn-H1の近傍に見出された新規日長反応性遺伝子HvPhyC

2012年度   日本のコムギ遺伝資源コレクションにおける赤かび病抵抗性の評価

2012年度   コムギ6B染色体塩基配列の解読に向けたBAC物理地図の構築

2012年度   次世代シーケンサを用いたコムギ6B染色体の塩基配列の解読

2012年度   ISBP (Insertion Site Based Polymorphism) を用いたコムギ6B染色体特異的マーカー開発と評価

2012年度   次世代シーケンサを用いたコムギ(6B)BACライブラリのショットガン解析

2012年度   オオムギ稔性回復遺伝子Rfm1の詳細マッピング

2011年度   A wheat homolog of Mother of FT and TFL1 acts in the regulation of germination

2011年度   染色体欠失系統を利用したコムギ7D染色体短腕上の出穂制御領域の探索 育種学研究 13(別2):77

2011年度   ナタネ連鎖地図の精密化とそれに基づくミトコンドリアプラスミドの父性遺伝に関するQTL解析

2011年度   ナタネにおけるミトコンドリアプラスミドの父性遺伝制御QTL領域の詳細化

2010年度   コムギクラスB MADS-box遺伝子WAP3における同祖遺伝子特異的転写制御システム

2009年度   パンコムギ幼苗におけるABA感受性QTLとABA応答性遺伝子発現との関係

2009年度   コムギのマイコトキシン低蓄積性に関わるQTLとMRP遺伝子の関係

2009年度   マイコトキシン低蓄積性に関するコムギおよび赤かび病菌の遺伝子発現解析

2009年度   ナタネにおける核遺伝子FrによるコセナCMS遺伝子orf125の消失を伴う稔性回復

2009年度   コムギ赤かび病抵抗性育種への遺伝子およびゲノム情報の利用

2009年度   イネ変異型アセト乳酸合成酵素遺伝子を選抜マーカー遺伝子として用いた効率的なオオムギの形質転換

2009年度   パンコムギ組換え近交系統を用いた連鎖地図の作成と出穂・開花および稈長に関与するQTL解析

2009年度   ナタネにおけるミトコンドリアプラスミドの父性遺伝制御遺伝子同定に向けた連鎖地図の作成

2009年度   ナタネにおけるミトコンドリアプラスミドの父性遺伝におけるQTL解析

2009年度   コムギのマイコトキシン低蓄積性QTL候補遺伝子のマッピング

2009年度   Fr遺伝子による稔性回復個体においてCMS遺伝子orf125はサブリモンとして存在する

2008年度   パンコムギ幼苗におけるABA感受性に関わるQTL解析

2008年度   コムギWFTにおける同祖遺伝子間の発現解析

2007年度   コムギ超極早生系統における花成関連遺伝子の発現解析

2007年度   オオムギFT-like遺伝子HvFT2の機能解析

2007年度   オオムギ短日出穂性QTL、Ppd-H2とFT-like遺伝子HvFTL5の関係

2007年度   イネHd6のコムギオーソローグTaCK2α遺伝子の構造決定と配列変異の解析

2007年度   イネ変異型アセト乳酸合成酵素遺伝子を選抜マーカー遺伝子として用いた効率的なコムギの形質転換

2007年度   パンコムギ由来のABA感受性突然変異系統の解析

2007年度   ナタネcms遺伝子orf125のコピー数の減少と稔性回復遺伝子Frの遺伝子型との関係

2007年度   ナタネにおけるcms原因遺伝子orf125のコピー数の変動と稔性回復遺伝子Frの遺伝様式

2007年度   コセナCMSナタネのミトコンドリアCMS遺伝子orf125領域は分子間組み換えに由来する

2007年度   コムギ花成におけるWAP1/VRN1-WFT-VRN2トライアングルモデル

2006年度   コムギ形質転換体を用いたWFT遺伝子の機能解析

2006年度   コムギへの遺伝子導入 -為せばなる!-

2006年度   コムギ出穂性関連遺伝子WFTおよびWAP1の日周期発現変動パターン

2006年度   赤かび毒素処理により誘導されたコムギEST情報に基づく低毒素蓄積性及び赤かび病抵抗性QTLと関連するDNAマーカーの開発

2006年度   日長反応性が異なるオオムギ準同質遺伝子系統を用いたイネ日長反応性オーソローグの発現解析

2006年度   高等植物オルガネラ(ミトコンドリア、葉緑体)に局在する中性・アルカリ性インベルターゼ遺伝子

2006年度   コムギFT遺伝子(WFT: Wheat FLOWERING LOCUS T)は日長反応性経路と春化経路を統合する花成促進インテグレーターである

2006年度   オオムギ春化要求性遺伝子Sgh2の近傍に見出された新規日長反応性遺伝子

2006年度   核遺伝子によるナタネCMS遺伝子のorf125のコピー数の制御

2006年度   オオムギのPpd-H2遺伝子の有無による花成関連遺伝子群の発現パターンの比較

2006年度   種内系統関係からみたナタネミトコンドリアプラスミドの遺伝性と起源

2005年度   Origin and differentiation of cytoplasm of Japanese rapeseed varieties revealed from mitochondrial DNA analysis

2005年度   比較ゲノム手法を用いたコムギ2D染色体短腕上の赤かび病抵抗性QTLのマッピング.

2005年度   コムギ脱共役タンパク質遺伝子導入によるイネへの低温耐性付与.

2005年度   コムギFTオーソログ(WFT)はコムギの花成における日長反応性経路と春化経路のインテグレーターである2.イネ形質転換体を用いたWFT遺伝子の機能解析

2005年度   コムギFTオーソログ(WFT)はコムギの花成における日長反応性経路と春化経路のインテグレーターである 1. コムギにおけるWFTの発現解析

2004年度   比較ゲノム手法を用いたオオムギ稔性回復遺伝子Rfm1のマッピング

2004年度   コムギ脱共役タンパク質遺伝子導入によるイネへの低温耐性付与

2004年度   ハードニング過程におけるコムギELIPの発現調節

2004年度   比較ゲノム研究ーイネからムギへ、ムギからイネへー

2004年度   比較ゲノム手法を用いたオオムギ有用遺伝子単離ーイネからムギへー

2002年度   イネミトコンドリアタンパク質の網羅的解析

2002年度   ナタネミトコンドリアゲノムの全塩基配列決定

2001年度   コムギ脱共役タンパク質(WhUCP)の中央領域を用いたミトコンドリアへの異なる2種類のタンパク質同時輸送

2001年度   ミトコンドリアへの新規タンパク質輸送技術

2001年度   ナタネ、ミトコンドリアプラスミドの分子遺伝学的解析. I. ミトコンドリアプラスミドにコードされている遺伝子産物は花で高蓄積している

2001年度   ナタネ、ミトコンドリアプラスミドの分子遺伝学的解析. II. 花粉形成過程におけるミトコンドリアDNAの消失

2001年度   低温がコムギ、ミトコンドリア遺伝子のシス型イントロン、スプライシングに及ぼす影響

2001年度   コムギ葉緑体タンパク質:ELIP(Early Light-Inducible Protein)の低温応答発現

2001年度   イネcDNAマイクロアレイを用いたコムギ低温適応性関与遺伝子の探索

2001年度   ナタネ、ミトコンドリアプラスミドの分子遺伝学的解析. III. 花粉発達過程におけるミトコンドリアプラスミドに由来するRNAポリメラーゼの発現とその局在

2001年度   ストレス環境におけるコムギとイネのcox2遺伝子の転写解析

2000年度   低温がコムギのミトコンドリア遺伝子の発現に及ぼす影響

2000年度   Transcriptional analysis of wheat cox2 under low temperature condition

2000年度   Monitoring of gene expression patterns under cold stress in wheat using rice cDNA microarray

2000年度   ナタネ・ミトコンドリアプラスミドの全構造決定

2000年度   Identification and characterization of cDNAs encoding the mitochondrial uncoupling protein in wheat (Triticum aestivum L.)

2000年度   ナタネ・ミトコンドリアプラスミドの全塩基配列決定とその遺伝子構成

2000年度   コムギ幼穂におけるcDNAの大量解析

2000年度   コムギ幼穂におけるExpressed Sequence Tags (EST)の大量解析

2000年度   コムギのゲノム科学II. コムギ幼穂で発現されるcDNAの大量解析

2000年度   コムギにおける低分子量GTP結合タンパク質ADP-ribosylation factorをコードするcDNAの単離と発現解析

2000年度   低温はコムギのミトコンドリアcox2遺伝子の転写パターンとRNAエディティングに影響を与える

2000年度   Low temperature affects a transcritption of mitochondrial cox2 gene in wheat.

2000年度   The relationship between intron splicing and RNA editing of wheat mitochondrial cox2 gene under low temperature.

2000年度   cDNAmicroarrayを用いたイネ及びコムギの低温応答発現の解析

2000年度   Structure and expression analyses of mitochondrial plasmid in rapeseed (Brassica napus L.).

2000年度   コムギミトコンドリアリボゾームL11タンパク質遺伝子の同定と発現解析

2000年度   ナタネのミトコンドリア脱共役タンパク質(UCP)をコードするcDNAの単離と解析

2000年度   Isolation and characterization of cDNA encoding mitochondrial uncoupling protein in wheat: Wheat UCP genes are not regulated by low temperature.

2000年度   Isolation and characterization of cDNAs encoding mitochondrial uncoupling protein in wheat: Wheat UCP genes are not regulated by low temperature.

2000年度   コムギ幼穂由来EST中に見い出されたAP2 domain-containing protein 遺伝子クローン

2000年度   コムギにおける低分子量GTP結合タンパク質ADP-ribosylation factorの器官特異的発現

2000年度   Cloning and expression analyses of cDNA encoding an ADP-ribosylation factor from wheat: tissue-specific expression of wheat ARF.

2000年度   コムギの脱共役タンパク質(UCP)をコードするcDNAの単離と解析

2010-2012年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   ミトコンドリアプラスミドの父性遺伝性を制御する核因子の探索

2011-2012年   [農林水産省 農林水産技術会議]   小麦6B染色体の全ゲノム塩基配列の解読(略称:小麦6B、KGS)

2006-2008年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   核遺伝子によるミトコンドリアDNAの量的変動制御機構の解明

2005-2006年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   父性遺伝性を示すミトコンドリアプラスミドのブラシカ属内存在様式の解明

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