タイトル | 光反射シートを用いたイチジクのアザミウマ類の防除 |
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担当機関 | 和歌山県農林水産総合技術センター |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
小山昌志 森下正彦 北野欣信 |
発行年度 | 1999 |
要約 | イチジク栽培で6月から光反射シートをマルチすると、ミカンキイロアザミウマなどアザミウマ類の飛来が防止されて初期果実の被害が軽減される。 |
背景・ねらい | イチジク栽培では、果実の着色向上のために光反射シートを8月からマルチとして敷くが、このシートは昼行性害虫の飛来忌避としても有効なことが知られている。そこで、被害が多い6月からの敷設によるアザミウマ類に対する防除効果を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 いちじく 害虫 ねぎ ヒラズハナアザミウマ 防除 薬剤 |