タイトル | 作型拡大による収益改善に向けた小玉・中玉すいかの栽培技術と採算水準 |
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担当機関 | 北海道立中央農業試験場 |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 |
小宮山誠一 白井康裕 |
発行年度 | 2006 |
要約 | 小玉は子づる6本および二段摘心仕立てで1番果放任栽培とし、中玉はポリ穴開け換気で、子づる5本仕立て孫づる放任栽培とする。新たな作型(8月中旬~9月上旬収穫)での小玉・中玉すいか栽培の採算価格は141円/kgである。 |
キーワード | 小玉すいか、中玉すいか、栽培、整枝法、換気法、採算価格 |
背景・ねらい | すいか栽培農家では、労働競合や過度の集中出荷による価格低迷を回避するため、作型拡大を可能とする栽培技術が求められている。そこで、本研究では新たな作型(8月中旬~9月上旬収穫)を対象とした小玉・中玉すいかの安定多収に向けた整枝法および換気法を検討する。さらに、新作型導入時の採算価格水準と市場対応のあり方を提示する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 栽培技術 出荷調整 省力化 すいか 品種 輸送 |