根こぶ病に強い赤カブ品種「CR若紅」、「CR京紅」

タイトル 根こぶ病に強い赤カブ品種「CR若紅」、「CR京紅」
担当機関 富山県農業技術センター
研究期間 1997~1997
研究担当者
発行年度 1997
要約 根こぶ病発生ほ場における赤カブの栽培において、「CR若紅」及び「CR京紅」は、根こぶ病抵抗性があり、生育がよく草姿が良いことから有望である。また 、両品種は、生鮮出荷用及び浅漬け用に適する。
背景・ねらい 富山県の中山間地では、特産の漬け物用として、赤カブの栽培がされている。しかし、長年の連作のため、根こぶ病が発生し栽培上重大な問題となってきた。
 そこで、根こぶ病に強い品種を選定する。
成果の内容・特徴
  1. 「CR若紅」、「CR京紅」はT/R率が低く生育がそろっており、栽培管理がしやすい。また、「CR若紅」は根の肥大が良い(表1)。
  2. 根こぶ病発生ほ場において、「CR若紅」及び「CR京紅」に発病は見られない(表2)。
  3. 「CR若紅」及び「CR京紅」は、肉質が柔らかく、生鮮出荷用や浅漬け用に適している(表3)。
成果の活用面・留意点
  1. 8月上旬播種では、ウイルス病予防のため、白寒冷紗でトンネル被覆する必要がある。
  2. 根こぶ病発生ほ場において、特に有効である。
  3. 従来の様な長期間漬け込む場合には、食感に多少問題があり、飛騨紅かぶと同様の加工方法では対応は出来ない。
図表1 214249-1.gif
図表2 214249-2.gif
図表3 214249-3.gif
カテゴリ 加工 かぶ 栽培技術 出荷調整 中山間地域 抵抗性 播種 品種

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